city

東京都よりご依頼

brand

ロレックス

model

デイトナ

ref

116519LN ダイヤインデックス

example

ロレックス　デイトナ116519LNの買取について

東京都内にお住いのお客様より、ロレックス　デイトナ116519LNの査定をご依頼いただきました。中央線沿線にお住まいとのことでしたが外出自粛がもとめられる時期ということもあり、宅配査定をご利用いただく発送いただきました。デイトナは深い傷やオイスターフレックス（ラバーストラップ）のダメージも少なく付属品完備でしたので、できる限り高い買取価格をご提示ご売却いただきました。
今回ご依頼のお客様は、相場の動向をご存じだったことや、当面使用することもないという事で換金しておこうとお考えになられたそうです。

デイトナ116519LNについて

インデックスにはダイヤを使用し、ホワイトゴールドケースにセラクロムベゼルを搭載したケースというラグジュアリーな印象のデイトナ116519LN。　ストラップにオイスターフレックスを採用することで、カジュアルダウンした印象となっています。

ロレックス　デイトナについて

デイトナの初期モデルは、1963年に誕生したコスモグラフでした。その名前には、NASAの宇宙計画を意識していた事に由来するという説があります。登場からしばらくして、24時間耐久レースの舞台である、デイトナスピードウェイに由来した“デイトナ”というペットネームがつけられることとなります。精度・堅牢性への取り組みは余念がないようで、自動巻き仕様となったのは、クロノマティックやエルプリメロが登場して10年以上が経つ1988年でした。しかも、搭載した機械はエルプリメロをベースに振動数を落としたものでした。それから更に10年以上が経った2000年、ようやく自社製造の自動巻きクロノグラフムーブメントを搭載したモデルが登場します。クロノグラフでありながら堅牢、そして高精度で扱いやすいサイズ感など、ロレックスならではの実用的スタイルが高い人気の土台をなしているのではないでしょうか。