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神奈川県よりご依頼

brand

IWC

model

ポルトギーゼ

ref

IW371445

example

IWCポルトギーゼIW371445

ポルトギーゼ クロノグラフを買取いたしました。ポルトギーゼは懐中時計をルーツとした大型ムーブメントが特徴です。ムーブメントはETA社製のCal.7750ベース。世界的に信用されている名機です。クロノグラフというと厚みが出て無骨な印象になることが多い印象ですが、ポルトギーゼIW371445はスマートなデザインに仕上がっています。

白文字盤に配置されたゴールドの針やインデックスがエレガントな印象です。

IWCポルトギーゼIW371445買取り

今回のIWCポルトギーゼIW371445買取りは京都のお客様よりご依頼頂きました。お近くの質屋さん、買取店で査定をされたという事ですが、思った買取り価格にならず、遠方の当店をご利用くださいました。精度や革ベルト(純正)の状態が良く、保証書・箱もお送りいただきましたのでそれに応じた査定価格をご提示させていただいたところ、目標に近い買取り価格になったとスムーズにご売却いただくことができました。
IWCポルトギーゼ高額買取りでしたら、東京中野のアンティグランデにお任せ下さい。


革ベルトのお時計では通常使用していればしわやシミなどががついていることが多く、お譲りいただいたあと新品ベルトへの交換が考慮されます。そのため革ベルトの状態が良ければより高価な買取価格となるよう査定をいたします。革ベルトの腕時計を売る際は査定のポイントになりますのでご使用の際はご注意いただくとよろしいかと思います。

ポルトギーゼについて

ポルトギーゼとは"ポルトガルの"という意味で、
1930年代にポルトガル人のロドリゲスとティシェイラという2人の時計貿易商が『長くて厳しい航海にも耐えられる、マリンクロノメーターの精度と視認性を備えた腕時計を作って欲しい』とIWCに依頼したのがポルトギーゼ誕生のきっかけです。

その頃はまだ腕時計の歴史の中では草創期で、長い航海の間ずっと正確な時間を刻み続けられるぐらい頑丈な時計を作るという事は困難を極めました。そこでIWCは新しく開発する腕時計に、懐中時計のムーブメントを使う事を思いつきました。ムーブメントが大きいと耐久性も精度も格段に上がります。こうしてポルトギーゼは1939年に誕生して以来、IWCを代表するモデルとして人気を博し続けています。