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カルティエ時計買取事例 カリブル W7100037
- city
- 北海道よりご依頼
- brand
- カルティエ時計
- model
- カリブル
- ref
- W7100037
今回は、カルティエ カリブル W7100037の買取事例をご紹介致します。
[カルティエ カリブル W7100037について]
2010年に誕生したカリブルはカルティエ初の自社製自動巻ムーブメント1904MC搭載。“1904”は、1904年に世界初の実用的男性用腕時計サントスが誕生した年ですので、この事からカルティエにとって大変意義深いムーブメントであるといえます。シースルーバックですので、緻密で繊細なムーブメントの動きが目でも楽しめます。
すっきりとしたホワイトの文字盤には同心円状のギヨシェ彫りが施され、バーインデックスとバトン針には蛍光仕上げがされているので、暗い場所でも視認性に優れています。カルティエの伝統的なデザインを随所に踏まえつつ、現代的な要素も融合させ、洗練されたフォルムとなっています。
[カルティエ カリブル W7100037の買取事例]
こちらの時計は、サイズも大きめで出っ張っている部分が多い形状の為、ぶつけてしまうなど非常に打痕など深い傷が付きやすいデザインの時計です。
リセールの際に細かな線傷などは気にしませんが、深い打痕は減額の対象となる場合がございますので、お取扱いにご注意された方がよろしいかと思います。
こちらのカリブルは幸い、大きく深い傷などはなく、ご希望に近い金額でお買取させていただきました。
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- カルティエ時計
- カリブル
- ref. W7100007 YG
- 茨城県
- 今回は、カリブル ドゥ カルティエ W7100007の高価買取事例をご紹介致します。
[カリブル ドゥ カルティエ W7100007について]
カルティエ初となる「メンズ専用」コレクションである「カリブル」は2010年、SIHH(スイス国際高級時計展)で発表されました。
ラグ・リューズガードが存在感を持ち、男性用のコレクションらしく力強さを感じます。
本モデルが搭載しているキャリバーは「1904MC」。1904年は、カルティエの初となるリストウォッチの「サントス」が誕生した年です。記念すべき自社生産のキャリバーに、カルティエ時計史、原点の精神がやどります。
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- カルティエ時計
- タンク
- ref. -
- 神奈川県
カルティエ タンク プレマスト買取について
神奈川にお住いのお客様より、カルティエ タンク プレマスト買取のご依頼をいただきました。
古く錆びたカルティエタンクとの事で、実際に拝見させていただくと、マスト搭乗前のプレマストでした。状態は、針が錆び、文字盤は湿気の影響か劣化が進んでいました。一方で、外装はメッキの剥げや深い傷も少なく良好な状態でした。内部もひどい錆はありませんでしたので、メーカーメンテナンスを加味した買取価格をご提示させていただきました。 買取をしていないお店もあったそうで、そういった中でも高い買取価格だったとご売却いただく事ができました。大切なお時計をお譲りいただき誠にありがとうございます。
プレマストは以前は情報が少なく、偽物と判断されてしまう事もあったようです。メーカーで買ったのに他店で断られたというお時計がございましたら、一度お声がけください。
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- カルティエ時計
- トーチュ
- ref. 10712 “paris”
- / 神奈川県
カルティエ トーチュ “paris”10712買取について
カルティエ トーチュ “paris”10712買取のご依頼をいただきました。
メーカーでのメンテナンスを済ませたばかりという事で、良好なコンディションでした。
修理コストもなるべく加味し、カルティエ トーチュ “paris”10712の買取価格をご提示いたしました。お客様はご自宅近くの買取店より大幅に高かったとの事で、売却いただくことができました。
金無垢モデルは地金ベースで買取を行われる場合がありますが、こちらのカルティエ トーチュに関しては、地金価格を大幅に超えた買取価格のご提示が可能です。 お気軽にお問合せくださいませ。