Staff note
カルティエ時計買取事例 バロンブルー W69016Z4
- city
- 福島県よりご依頼
- brand
- カルティエ時計
- model
- バロンブルー
- ref
- W69016Z4
カルティエ バロンブルー W69016Z4をお買取りいたしました。
[カルティエ バロンブルー W69016Z4]
文字盤にはギヨシェ彫りを施し、ローマン数字をあしらったインデックスなど、カルティエの伝統的な要素を踏まえながらもリューズがケースに一体化した前衛的なフォルムが、カルティエがいつの時代も切り拓いていくという精神を感じさせます。文字盤の“Ⅶ”の所に“CARTIER”という隠し文字が入っており、偽造防止と共に遊び心あふれるデザインも魅力的です。
[カルティエ バロンブルーについて]
バロンブルーは2007年に誕生した、次世代のカルティエを代表するお時計です。バロンブルーとはフランス語で“青い風船”の意味で、文字盤全体が風船のように球体を描いており、そのしなやかな着け心地はカルティエの長い歴史と伝統によって育くまれた技術力を感じます。リューズにもブルーのスピネルがあしらわれており、文字盤を引き締めるアクセントになっています。スーツスタイルには勿論、プライベートのカジュアルスタイルにも合わせやすく、そっとあなたを惹き立ててくれる格調高い逸品です。
[カルティエ バロンブルー W69016Z4の買取]
今回ご売却いただいたバロンブルー W69016Z4は、頻繁に使用をされていらしたそうで、ストラップには使用感があり、ベゼルは目立つ傷が多くありました。一方で保証書などの付属品はすべてお持ちいただいたことや、バロンブルー事態がまだ中古市場で多いとは言えず、人気が高いこともありましたのでお客様のご希望になるべく近い買取価格をご提示しお譲りいただきました。
バロンブルーはカルティエの現行では最も人気で、買取価格も高いシリーズです。現状の中古市場での流通量も少なく、リセールバリューを押し上げる要因となっています。
- 著者
- 加藤浩二
- プロフィール
- 時計買取専門店アンティグランデのスタッフ、加藤です。時計買取の注意点や、後々売る際に大切な事、時計の魅力など、お客様のお役にたてる情報を発信できるようこころがけております。
アンティグランデは販売・買取をいたしております。お時計のご購入や売却をご検討でしたらぜひご相談ください。
加藤 浩二について
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- カルティエ時計
- タンク
- ref. -
- 神奈川県
カルティエ タンク プレマスト買取について
神奈川にお住いのお客様より、カルティエ タンク プレマスト買取のご依頼をいただきました。
古く錆びたカルティエタンクとの事で、実際に拝見させていただくと、マスト搭乗前のプレマストでした。状態は、針が錆び、文字盤は湿気の影響か劣化が進んでいました。一方で、外装はメッキの剥げや深い傷も少なく良好な状態でした。内部もひどい錆はありませんでしたので、メーカーメンテナンスを加味した買取価格をご提示させていただきました。 買取をしていないお店もあったそうで、そういった中でも高い買取価格だったとご売却いただく事ができました。大切なお時計をお譲りいただき誠にありがとうございます。
プレマストは以前は情報が少なく、偽物と判断されてしまう事もあったようです。メーカーで買ったのに他店で断られたというお時計がございましたら、一度お声がけください。
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- カルティエ時計
- トーチュ
- ref. 10712 “paris”
- / 神奈川県
カルティエ トーチュ “paris”10712買取について
カルティエ トーチュ “paris”10712買取のご依頼をいただきました。
メーカーでのメンテナンスを済ませたばかりという事で、良好なコンディションでした。
修理コストもなるべく加味し、カルティエ トーチュ “paris”10712の買取価格をご提示いたしました。お客様はご自宅近くの買取店より大幅に高かったとの事で、売却いただくことができました。
金無垢モデルは地金ベースで買取を行われる場合がありますが、こちらのカルティエ トーチュに関しては、地金価格を大幅に超えた買取価格のご提示が可能です。 お気軽にお問合せくださいませ。