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ロレックス

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オイスター

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116900 エアキング

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今回はロレックス エアキング116900買取り事例をご紹介いたします。

[2016年のSIHH発表 エアキング116900]

2年ぶりの復活となる「Air-King」表記をもつオイスター、エアキング116900が2016年のSIHHで発表されました。100m防水の40ミリケースに軟鉄製インナーケースを備え、さらにムーブメントはミルガウスに搭載され、帯磁性に優れるcal.3131を搭載。ダイヤルはエクスプローラーを彷彿させる369インデックスと、その間を5～55のアラビアンインデックスが印字され、これまでのロレックスにはない独特の意匠となっています。また王冠とロゴ・秒針のカラーリングも特徴的です。軟鉄製インナーケースが収められた重厚な外観とあわさり、これまでのエアキングのイメージが一新されました。

[現行ロレックスで最も古いペットネームをもつエアキング]

1930年代の飛行史への敬意の象徴として生まれたエアキング。現在のロレックスでは最も古いペットネームとなっています。1940年の登場以来ノンデイト x 3針のシンプルなモデルがほとんどで、ロレックスの中ではリーズナブルなモデルとして定着しています。安価でありながらも2007年登場のcal3130を搭載したエアキング114210がエアキング初のクロノメーターを取得。その後2014年に「Air-King」表記は一度姿を消すこととなります。

[エアキング116900の買取]

今回お送りいただいたエアキング116900は、購入からあまり使用をしてらっしゃなかったそうで、目立つ傷はなくコンディションの良い状態でした。また登場から期間を経ておらず、注目されているお時計で相場も安定しており、お客様のご期待以上の買取価格をご提示することができご売却いただきました。

ロレックスは他のブランドと比較すると、販売価格に対して買取価格の割合が高いブランドとして知られています。
資産時計ともよばれ、リセールを前提に購入される方も多くいらっしゃいます。もちろん時計のコンディションによって、査定価格は変動いたします。使用頻度が減った場合などは、コンディションが悪くならないよう早目のご売却をおすすめいたします。

公式情報はこちら

ロレックス エアキング ウォッチ : オイスタースチール - M116900-0001