city

大阪府よりご依頼

brand

オメガ

model

スピードマスター

ref

321.10.42.50.01.001 ブロードアロー1957

example

オメガ スピードマスター コーアクシャル ブロードアロー1957 REF.321.10.42.50.01.001買取り事例をご紹介いたします。

[スピードマスターCK2915を彷彿させるブロードアロー1957 REF.321.10.42.50.01.001]

スピードマスター生誕50周年を記念して登場したブロードアロー1957 REF.321.10.42.50.01.001。12時位置には、スピードマスターが登場した年である「1957」があしらわれています。またシーマスター300をベースに開発された1st、CK2915を彷彿させる、ビッグアローとステンベゼルに直接きざまれたタキメーターが特徴的です。ムーブメントには、クロノメーター規格のcal.3313コーアクシャルムーブメントが搭載されています。

[スピードマスターCK2915誕生からST105003の月面到達まで]

1957年、レーサーに向け登場したスピードマスター。1962年、NASAのマーキュリー計画にCK2998が採用されたことを皮切りに宇宙計画に参加するようになりました。1965年にはサードモデルとなるST105003がNASAの公式時計として認定され、宇宙への旅をさらに多く重ねていきました。1969年の月面に着陸時にもスピードマスターが採用され、以来スピードマスターは「ムーンウォッチ」の愛称で親しまれるようになります。

[スピードマスター ブロードアロー REF.321.10.42.50.01.001の買取り]

毎日のように使用されていたそうですが、大切にしていらしたようで目立つ傷はなく、自社修理部で十分修復のできる生活傷がある程度でした。お客様がお考えになっていた程の減額はなくご希望の売り値以上の買取り価格をご提示し、ご売却いただきました。
アンティグランデでは社内修理部を設けております。お売りいただく際のお時計のコンディションもしっかりと確認し買取価格に反映をいたしております。