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埼玉県よりご依頼

brand

カルティエ時計

model

トーチュ

ref

WA501007

example

今回は、カルティエ トーチュ WA501007の高価買取事例をご紹介いたします。

[カルティエ トーチュについて]
ラウンド型ケースの腕時計しかなかった時代に誕生した、亀の甲羅の形をしたケースの「トーチュ」。
時代は1912年、その前衛的な形状は、クリエイターとして先見の明を持ったルイ・カルティエデザインによるものです。それから、今に至るまで時を経て、トーチュは定番モデルとなりました。
ゴールド素材や宝石を配置したデザインなど、メンズ、レディース問わず様々なデザインが存在します。

[カルティエ トーチュ WA501007について]
こちらのカルティエ トーチュ WA501007はSMサイズで、トーチュ独特の亀の甲羅をモチーフとしたケース形状で、ホワイトゴールド素材を使用し、ベゼル、ラグ、リューズにはダイヤがあしらわれており、とてもゴージャスでありながら、革ベルトとホワイトゴールドの組み合わせが上品でもあります。
このレディースサイズでありながら、手巻きの機械式ムーブメントを内部に搭載しているところが、時計としてもこだわりを感じさせます。


[カルティエ トーチュ WA50100の買取事例]
お時計の査定でお客様にお持ちいただいた際、こちらのトーチュ WA501007はケース部分に数か所傷がみられました。ステンレスなどに比べて金はやわらかいために傷、打痕がつきやすいという性質を持っています。 傷の度合いによって評価は大きく変わる場合があります。一方で、付属品は完備、使用期間が短くその他のコンディションは良好でしたので、お客様のご希望金額で高価買取致しました。


ケースに傷がある場合でも、付属品がある・他の場所(革ベルトなど)はコンディションが良好であるといった場合、評価の高いお時計は次のオーナー様が見つかりやすい傾向にあります。また自社修理部を設けておりますので、査定当日に修理技師の目を通して修復が容易であると判断した場合、減額の幅を抑えられる傾向があります。
ただ前述の通りゴールドは素材が柔らかく、深い傷がつきやすい性質を持っています。
リセールを意識される場合はお取り扱いにご注意ください。