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brand

ロレックス

model

デイトナ

ref

116523

example

ロレックス デイトナ116523 買取りについてご紹介いたします。

デイトナのコンビモデル116523

1988年、それまで手巻きであったデイトナに代わり、ゼニスのムーブメント「エル・プリメロ」をベースとしたcal.4030を搭載した、自動巻きのデイトナ16520が登場。更に2000年には、完全自社製造自動巻キャリバーcal.4130を搭載した116520が登場しました。この116520のYGコンビモデルが116523です。

アラビアダイヤルに、パンダダイヤルなどと呼ばれる、ブラックのインダイヤルが特徴的です。

116523をはじめ、この世代以降のデイトナは 性能はもちろんの事、 エレガントな印象のポリッシュ仕上げのケースに、プラチナ素材、それまでになかった幅広いダイヤルのバリエーションなど、ラグジュアリーな印象をより前面に押し出すようになりました。

デイトナの誕生と、手巻きから現行モデルまでの市場価値

1963年、プロのカーレーサーにむけて誕生したコスモグラフ デイトナ。ロレックスでは唯一のクロノグラフと、ベゼルに直接きざまれた視認性の高いタキメーターが特徴的なシリーズです。80年代終盤、自動巻モデルが製造中止となったころから旧モデルを筆頭にシリーズ全般において人気に火がつきはじめ、市場価値の高騰、そして非常に高いリセールバリューを誇っています。また先にあげた手巻きのデイトナは、優に現行モデルの数倍の買取り価格となる場合があり、特に俳優でレーサーでもあったポールニューマンが愛用したエキゾチックダイヤルのデイトナは、プレミア価格がついており、更に高価なお値段で市場取引がおこなわれています。

デイトナ116523買取りについて

今回査定をご利用いただいたオーナー様は、デイトナ116523を数年前に査定にお出しになり、当時の希望に満たない査定価格から売却をおやめになったとい事でした。お時計を確認したところブレス部分に小傷がありましたが、総じてコンディションは良好でした。ただ付属品はございませんでした。それでも現在のお買取金額の相場がここ数年で比較する大きくアップしておりますので、当時のベストコンディションの査定価格に対して現状のコンディションでも約数十万円高い金額でお買取可能でございました。お客様には快くご売却いただくことができました。

腕時計の買取りには相場がございます。デイトナはここ数年で比較すると買取り価格が高騰しております。時計を売るならこの機会にご相談ください!

ロレックスについて

ロレックスは創業以来、高い精度と実用性を追求した時計を製造してきました。また、シンプルで頑丈な時計製造で多くの有名人に愛されています。これらの点は、ロレックスの人気を支える要因でもあります。
ロレックス公式サイト