ロレックス サブマリーナ 16613 黒サブ 買取

ロレックス 黒サブ 16613の買取に関して

東京都のお客様より、ロレックス 黒サブマリーナ 16613の買取をご依頼いただきました。
今回の黒サブ 16613は、お客様がご自身で表面を磨かれていたそうです。エッジやリューズの王冠が丸みを帯びており、ヘアライン仕上げも鏡面のようになっている状態でした。一方で、精度は良好で保証書や箱も完備しておりました。

エッジの丸みや、仕上げ直しが必要な点から、当初の買取価格よりも減額となりましたが、お客様が下取りを希望されたため、極力減額幅を小さくした買取価格をご提示いたしました。結果として、他店よりも高い買取価格のご提示ができたようで、売却いただけたことを嬉しく思います。
この度は、大切な黒サブ 16613を売却いただき、誠にありがとうございました。

16613の「黒サブ」とは?

サブマリーナ 16613は、1989年から約20年間にわたって製造されたモデルです。サブマリーナ16610をベースに、ベゼルやブレスレットリンクにイエローゴールドを用い、文字盤やベゼルインサートでカラーバリエーションを設けたモデルです。ベゼルと文字盤がブルーの16613は「青サブ」(ダイヤインデックスのシャンパン、グレーも見られます)と呼ばれますが、黒いベゼルと文字盤の16613は「黒サブ」と呼ばれます。

サブマリーナ16613の特徴

前モデルの16803と比べたサブマリーナ16613の特徴は、搭載ムーブメントにあります。テンプを支えるブリッジがシングルのcal.3035から、16613と同時に登場し、ツインブリッジとなったcal.3135に変更されました。これにより、より堅牢で安定性が増しました。以降、cal.3135は約30年にわたって活躍しています。

また、サブマリーナ16613は20年間の製造中に様々なマイナーチェンジが行われました。フラッシュフィットの採用、夜光のルミノバ化、風防の透かし、インナーリングへの刻印などが行われ、よりモダンな仕様に変化していきました。

壊れたサブマリーナや、パーツ買取りもいたしております

壊れてしまったサブマリーナや、パーツの買取りも行っております。状態がひどい場合は査定ができない場合もありますが、まずはお気軽にお声がけください。
壊れた時計の買取りについて

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