パネライ ルミノール pam00070 買取

パネライ ルミノール pam00070 買取事例について

パネライ ルミノール PAM01316 買取のご依頼をいただきました。査定でお持ちいただいたルミノール PAM01316は、時計本体のみで、保証書や箱はありませんでした。一方で外装や文字盤にダメージはありませんでした。精度にも遅れが出ており、修理コストをさし引いた買取価格をご提示いたしました。
ご自宅近くの買取店より高い買取価格だったとのことでした。 当店でパネライ ルミノール PAM01316 の売却を決めていただけました。この度はありがとうございます。

こちらはエタベースのムーブメントを搭載するモデルです。現在もパーツ流通があり、機械のダメージに関してはメーカーでなくとも修理が可能です。維持コストが抑えられる点で実用性が高く、また買取においては減額幅が小さくなるというメリットがあります。

パネライ pam00070 について

40mmケースとヘアラインの入ったブルー文字盤が美しいルミノールPAM00070。 1997年にパネライがヴァンドームグループ(現在のリシュモン)傘下に入り、間もなく誕生した40mmルミノールの一つです。 プレヴァンドーム、ヴァンドーム傘下に入って直後(1998年～)のルミノールは44mmが定番でした。そうした中で1999年に始めて40mmケースのルミノールが市場に投入されました。 近年の40mmルミノールでは厚みが抑えられたクアランタなどが挙げられますが、PAM00070は、40mmの実用性と90sルミノールのクラシカルな印象が魅力なように感じます。D番 2001年頃の個体となります。

日本国内では流通量がありますが、chrono24を見ると海外での流通は多くないようです。

壊れたルミノールや、パーツ買取りもいたしております

壊れてしまったルミノールや、パーツの買取りも行っております。状態がひどい場合は査定ができない場合もありますが、まずはお気軽にお声がけください。
壊れた時計の買取りについて

ルミノール pam00070の概算買取り価格を聞いてみませんか？

当店のお出しできる上限買取り価格を確認いただくことが可能です。以下のライン査定、お電話、ネット査定とお好きな方法でお問合せください。スタッフよりルミノール等、お時計の査定価格をお伝えさせていただきます。