カルティエ時計 カリブル ドゥ カルティエ W7100007 YG 買取

今回は、カリブル ドゥ カルティエ W7100007の高価買取事例をご紹介致します。

[カリブル ドゥ カルティエ W7100007について]
カルティエ初となる「メンズ専用」コレクションである「カリブル」は2010年、SIHH(スイス国際高級時計展)で発表されました。
ラグ・リューズガードが存在感を持ち、男性用のコレクションらしく力強さを感じます。
本モデルが搭載しているキャリバーは「1904MC」。1904年は、カルティエの初となるリストウォッチの「サントス」が誕生した年です。記念すべき自社生産のキャリバーに、カルティエ時計史、原点の精神がやどります。

サントスは飛行家のために作られたことから、カルティエウォッチはもともとはメンズコレクションであり、女性の時計ではないことをアピールしています。今までのカルティエコレクションでは見られない大胆な迫力に繊細さを併せ持った本モデルは、カルティエならではというメンズコレクションです。

[カリブル ドゥ カルティエについて]
現代的な意匠をまとったカリブル ドゥ カルティエの時計は、その個性・スタイルから、ウォッチメイキングのラウンド型フォルムに新しい境地を切り開いていきました。カルティエ社が工房で設計と開発、製造のすべてを手がけた「自動巻きメカニカルムーブメント」、「キャリバー1904MC」を搭載し、男性的スピリットに卓越の技術が融合したという、新時代におけるメンズ ウォッチとなります。

[カリブル ドゥ カルティエ W7100007の買取事例]
お時計の査定でお客様にお持ちいただいた際、こちらのカリブル ドゥ カルティエ W7100007はケース部分に1箇所深めのキズがみられました。ピンクゴールドの素材は金素材の時計の中では比較的買取価格が高い傾向がありますが、ステンレスなどに比べて金はやわらかいために傷、打痕がつきやすいという性質を持っています。 傷の度合いによって評価は大きく変わります。
一方で、付属品は完備、使用期間が短くその他のコンディションは良好でした。

ケースに傷がある場合でも、付属品がある・他の場所はコンディションが良好であるといった場合、
評価の高いお時計は次のオーナー様が見つかりやすい傾向にあります。また自社修理部を設けておりますので、査定当日に修理技師の目を通して修復が容易であると判断した場合、減額の幅を抑えられる可能性があります。
リセールを意識される場合はお取り扱いにご注意ください。

壊れたカリブルや、パーツ買取りもいたしております

壊れてしまったカリブルや、パーツの買取りも行っております。状態がひどい場合は査定ができない場合もありますが、まずはお気軽にお声がけください。
壊れた時計の買取りについて

カリブル ドゥ カルティエ W7100007 YGの概算買取り価格を聞いてみませんか？

当店のお出しできる上限買取り価格を確認いただくことが可能です。以下のライン査定、お電話、ネット査定とお好きな方法でお問合せください。スタッフよりカリブル ドゥ カルティエ等、お時計の査定価格をお伝えさせていただきます。